大阪から言語造形家の諏訪耕志さんをお招きして、大人の言語造形ワークショップを行います。どなたでも、単発でご参加いただけます。 ことばを発する芸術の世界をどうぞお楽しみください!
日時:①10月7日(木) 14:30〜16:00 ②11月25日(木) 同上 ③12月23日(木) 同上 ④ 1月27日(木) 同上
場所: おひさまの丘宮城シュタイナー学園
第一校舎(仙台市青葉区中山2-22-18)
参加費: 3,500円/1回 (4回連続参加の方は4回で12,000円です)
持ち物など: 動きやすい服装でお越しください。ご自身で声に出して読みたい和歌を1〜2首ご用意ください。2回目以降のテーマは後ほどお知らせいたします。
お問い合わせ、お申し込み 電話:022-725-5086 Eメール: info@ohisamanooka-steiner.or.jp お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。
≪講師 諏訪耕志さんの自己紹介です≫ 1964年大阪市出身。1994年鈴木一博氏に師事し、アントロポゾフィーと言語造形といふ語りの芸術に携はり、2004年より「ことばの家」を主宰。2021年よりアントロポゾフィーハウスとして、シュタイナーの精神科学と芸術実践によるアントロポゾフィー運動を展開し始めてゐる。趣味はロックとソウルとクラシックを聴くこと。
『ことばの芸術 言語造形』 わたしたち大人が話し、語ることばのあり方が、子どもたちのからだとこころに深く働きかけて行きます。 そして、子どもたちの将来の人生を密かに支えて行きます。
ことばとは、芸術です。ことばとは、人そのものです。ことばとは、民族が生きる国を創りなす精神なのです。言霊なのです。日本語は、その言霊をいまだ多く、深く、湛えています。
古代において、ことばを話すこと、その営みは、そもそも、芸術でありました。そのことが忘れ去られてしまってから、随分と時が経ちました。わたしたちは、いま、新しく、ことばが芸術であることを想い起こそうと思います。
ことばと自分自身との関係を見つめ直し、育て直すためには、芸術が必要です。ことばを発する芸術が必要です。その芸術が、言語造形です。
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